パンチャカルマでアトピー治療 Day13
13日目の治療メニュー
1) Ksheeradhara 10:30am
2) Vasti (small) 1:10pm
3) Oil Bath 2:00pm
作品を見せに美術大学の先生を訪ねたがPCを忘れて慌てた夢。ドングリを拾う夢。ドングリ拾いは知らない男の子と。去年のオランダ旅行のドングリ、男の子は同じくパンチャカルマで滞在しているシンガポール人家族の小さなジシュヌ(1歳9ヶ月)の影響。
生徒8人。本日は先生の真ん前に陣取る。少しずつ内容が変わっていくが、呼吸法とストレッチがメインで心地よい強度のクラス。
オマーン、クウェート、UAE、サウジアラビア、カタールなど中東からの求人が目立つ。職種も石油関係、工事関係、医療関係、自動車ディーラーと様々(だが、どれもきつい仕事と言う意味では同じ)。聞けばアドゥンもつい最近までドバイで働いていたそう。
初めてのアドゥンのクシーラダーラを受ける。リズム感が合っていて気持ちよかった。夢とうつつの境目を揺蕩う。術後はハンモックで休む。2つめのハンモックも壊れていた。まともなのは残り一つになった。
明日でイングリッドがドイツに帰国する。パンチャカルマの感想を聞くと、「生まれ変わったよう」と言っていた。確かに、肌が明るくなって、顔立ちが鋭くなった気がする。今回は11日間、次回は少し長めに来たいとのこと。彼女はスイスでヴィパッサナー瞑想のクラスに参加したりと、ボディワークに関心が強い。
欧米からの訪問者を見ると、ボディワークやオルタナティブ医療に関心がある人が多い。日本人はより特定の症状を治したくてきている人が多い印象。
食前薬、ビーツのバスマティライスパクチー入り、細瓜の炒め物、カボチャのカレー、白い野菜カレー。
2:00pm Oil Bath
便意が来ないのでそのままトリートメントへ。Dr.Maheshに相談すると、「初回なら体がDryで腸がオイルを吸収することもあるので気にしなくていい」とのこと。
トリートメント室へ行くとどこかで見た人が。マネージャーのMr.Redishであった。年始で人手が足りず、ピンチヒッターで登場したのだろう。Redish&Jomonのペア。思いがけずRedishのマッサージが上手、力強くかつ動かし方も的確。それにつられてジョモンも力を強め、いつになく気持ちいマッサージだった。
4:45pm
スパイスティーとビスケット。結局便意は来ず、どうやら40mlは吸収されたようだ。と、思ったら少しオイルが出ていた、人生初のオイル漏れ。慌ててトイレに駆け込む。夕食前に近所を散歩。
睡眠: ◯
食事: ベジタリアン、適量
排便: 夕方 (Vasti)
運動: ヨガ1.5H
状態: 2.0
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